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2010年12月31日金曜日

年末年始は大雪の恐れ、九州・山口地方

 気象庁は28日、年末年始の天気予報を発表した。低気圧が日本付近を急速に発達しながら進む影響で、30日から1月2日頃にかけて、強い冬型の気圧配置が続き、30、31日をピークに北日本と、東、西日本にかけての日本海側を中心に風雪が強まり、大荒れの天気になる見通し。同庁は、交通機関の混乱や、山岳部での雪崩の恐れもあるとして注意を呼び掛けている。

 初日の出は、関東地方や太平洋側の一部で見られる可能性があるという。

 福岡管区気象台と鹿児島地方気象台によると、九州・山口県地方は30日から1日にかけて大雪となる恐れがある。2日以降は気圧の谷の影響で雲は広がるが、気温はやや上がる見込み。
(2010年12月29日 読売新聞)

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20101229-OYS1T00162.htm

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